相談で確かめたい場所を考えます。(イメージ図です)
聞いておきたいことが増えるほど、フォームが長くなる
個別相談の前に、ある程度は状況を知っておきたい。でも、何を聞けばいいのか考えているうちに、申込みフォームが質問だらけになる。短くすると、今度は当日ぜんぶ聞き直すことになりそうで迷いますよね。
私なら、相談の最初の会話に使う質問から選びます。後で使わない答えまで、申込みの時点で集めなくていいと思っています。
質問の横に、使う場面を書いてみる
名前や連絡先のほかに何を聞くか、私の考え方を例にします。今いちばん困っていることを聞くなら、それを当日の話題の出発点にする。相談が終わるころにどうなっていたいかを聞くなら、限られた時間で何を一緒に整理するかを決めるために使います。
この二つに、今まで試したことを添えるかどうかは、相談内容次第です。文章をたくさん書くのが負担になりそうなら、詳しくは当日に聞くという選び方もあります。
- いま、いちばん相談したいことは何ですか。
- 今回の相談で、何が整理できるとよさそうですか。
- すでに試したことがあれば、分かる範囲で教えてください。
これは質問例で、必ず三つにする決まりではありません。最初の二つだけでも、答えが実際の会話に使えるかを見てから足せます。
答えを、当日の会話に使う。考え方を整理した図です。
詳しい事情は、話せる場所で聞いてもいい
健康や暮らしの相談なら、書きにくい事情もありますよね。申込みの段階で、詳しい症状や家族の話まで全部書いてもらう必要があるのかは、一度立ち止まって考えたいところです。
「詳しいことは当日うかがいます。今は分かる範囲で大丈夫です」と添えられる項目もあると思います。必要な情報は相談の内容によって変わるので、実際に提供するサービスに合わせて選びます。
答えてもらったことから、当日の会話を始める
せっかく書いたのに、相談が始まったら全部初めから聞かれたら、少しがっかりしませんか? 先に読んでおいて、「書いてくださった、この部分からうかがってもいいですか」と始められるなら、質問を置いた意味があります。
あなたのフォームの質問を一つ選んで、その答えを当日どこで使うか書いてみてください。使う場面が浮かばなければ、外す候補にできます。相談までの間を見直す考え方は、発信から相談までの「間」にも書きました。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。