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2026.10.21 集客の考え方

来月の売上が読めなくて、夜に不安になるとき

今月は何とかなったけれど、来月はどうなるのか分からない。そんな夜を過ごしていませんか? 売上が読めない不安を、読める数字に近づけるための、小さな書き出しを紹介します。

夜の机の上に、マス目だけの卓上カレンダー、小さなランプ、湯気の立つカップが置かれている水彩画

今月は何とかなった。でも、来月は

今月の予定は何とか埋まって、ほっとしたのも束の間、来月のカレンダーを見るとまだ空きが目立つ。夜になると、そのことばかり考えてしまう、、、。そういう夜は、ありませんか?

売上の波は、自分の仕事のせいなのか、時期のせいなのか、判断がつきません。だから余計に、不安になりますよね。

待つだけだと、不安は減りにくい

売上が読めない不安は、お客様の数が足りないことだけが理由ではないのかもしれません。お客様がどこから来て、どこまで進んでいるのか。そこが見えていないせいでもある、と私は考えています。

流れが見えないままだと、予約や申込みが入るのを待つしかありません。待っている間は、来月がどうなるか誰にも分からないので、不安になるのは当然です。流れが見えていれば、どこが細くなっているのかは分かるようになります。

売上が読めない状態と、読める状態に近づく状態の図。流れが見えていないと、申込みが入るのを待つしかなく、来月が分からない。流れが見えると、どこが細いかが分かり、次にやることが決まる
流れが見えると、次にやることが決まります。

先月の流れを、一度だけ数える

やることは単純です。先月のお客様について、問い合わせや相談の申込みをくれた方、実際に相談やセッションを受けた方、そのうち申込みや継続をしてくれた方の人数を、それぞれ書き出します。

おおよその数で大丈夫です。数えてみると、どこで人数が減っているのかが一目で分かります。

先月の流れを数える書き出しシートの図。問い合わせや相談の申込みをくれた人、実際に相談やセッションを受けた人、そのうち申込みや継続をしてくれた人の3つの欄。おおよその数で大丈夫。どこで人数が減っているかが見えてくる
おおよその数で、流れが見えてきます。

減っているところから、見てみる

数えてみて、いちばん人数が落ちていたのは、どこでしたか。入口だったのか、相談の前だったのか、相談の場だったのか。見つかった場所が、そのまま次に目を向ける場所になります。

来月の数字は、これだけで読める訳ではありません。それでも、細くなっている場所が分かれば、待つだけの夜は少し変わると思います。入口から相談までの整え方は、発信から相談までの「間」の記事に書いています。

今夜は、数を3つだけ書き出して、そこで休んでください。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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伊藤ゆきひろの写真

伊藤ゆきひろ|集客導線デザイナー

グラフィックデザイナー出身。広告・Web・マーケティングの実務22年。神田昌典氏に師事したセールスライティング認定ライター。「AIで作れる」時代に"稼げる"導線を設計する専門家として、個人事業主・中小企業の集客の仕組みづくりを支援しています。

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