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2026.10.28 集客の考え方

公式LINEに登録してもらったあと、最初に何を送ればいい?

登録してもらったあと、最初に何を送るかで迷っていませんか。登録前に約束したものを渡し、次の一歩を案内する。最初のメッセージを、文面例と一緒に考えます。

ノートパソコンの横で、短い書き込みのある付箋を貼ろうとしている手の水彩画
最初の一通に残すことを考えます。(イメージ図です)

登録してくれた。その次の一通で迷ってしまう

公式LINEに登録してもらえると、うれしいですよね。でも、最初に何を送るかを考え始めると、自己紹介も、講座の案内も、特典も入れたくなる。結局、長いあいさつ文を前にして手が止まっていませんか?

私なら、登録した方が受け取りたくて来たものを、最初に渡します。自己紹介を全部読んでもらうことより、「登録したら、これが届いた」と分かる始まり方にしたいからです。

何を約束して登録してもらったかへ戻る

たとえば、体験会の日程を見るために登録したなら、最初に探したいのは日程です。チェックリストを受け取るためなら、そのチェックリストへの案内が先ですよね。登録前のページと、届く最初の一通を並べると、ずれに気づけます。

私の運用では、LINEで動画を見てもらい、その先の案内へつないでいます。その流れはLINEとメルマガの役割の記事に書きました。ただ、同じ本数の動画を用意しなければならない、ということではありません。

あいさつ、受け取るもの、次の一歩

長い文章を短くしようとすると、何を残すかで迷いますよね。私なら、あいさつに続けて「何が受け取れるか」と「どこから進めるか」を書きます。たとえば、資料を渡す場合の文面なら、こんな形です。

ご登録ありがとうございます。ご案内していたチェックリストは、下のリンクからご覧いただけます。読んでみて気になった項目があれば、このLINEで教えてください。

これは文面の例です。まだ返事に対応できる準備がなければ、返信を求める一文は入れません。案内先も、実際に用意した資料やページに合わせます。

登録の前と後をつなぐ。登録前の約束:何を受け取るために来たか。最初のメッセージ:約束したものを案内する。次の一歩:実際のリンク先まで確かめる
登録の前と後をつなぐ。考え方を整理した図です。

送り手の画面を、一度離れてみる

最初の一通を決めたら、自分のスマホで開いて、受け取る方のつもりで読んでみませんか。欲しかったものの場所は見つかるでしょうか。ボタンを押す前に、いくつも説明を読まなければならなくなっていないでしょうか。

リンクを押した先が古い募集ページだったり、案内していた資料と違っていたりすれば、そこは文章より先に直したい場所です。あいさつ文を何度も磨く前に、実際に一度、受け取って開くところまで確かめておく訳です。

今日は登録前のページに書いた約束を、一文だけ抜き出してみてください。その一文に最初のメッセージが答えていれば、出会いの続きを作りやすくなると思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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伊藤ゆきひろの写真

伊藤ゆきひろ|集客導線デザイナー

グラフィックデザイナー出身。広告・Web・マーケティングの実務22年。神田昌典氏に師事したセールスライティング認定ライター。「AIで作れる」時代に"稼げる"導線を設計する専門家として、個人事業主・中小企業の集客の仕組みづくりを支援しています。

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